基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	財政金融演習（公共経済学）(M)／SEMINAR IN FINANCE AND MONETARY（PUBLIC ECONOMICS）
開講所属 ／Course Offered by	大学院／
ターム?学期 ／Term?Semester	2025年度／2025 Academic Year　　春学期／SPRING SEMESTER
曜限 ／Day, Period	木6／Thu 6
開講区分 ／semester offered	通年／Yearlong
単位数 ／Credits	4.0
主担当教員 ／Main Instructor	高畑　純一郎
科目区分 ／Course Group	大学院科目　演習科目
遠隔授業科目 ／Online Course	－

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
高畑　純一郎	国際環境経済学科／ECONOMICS ON SUSTAINABILITY

授業の目的?内容 ／Course Objectives	本演習では、修士論文のための指導を行う。受講者の関心に応じて扱うトピックを調整することになる。 講義科目の財政金融研究（公共経済学）で学習したことを応用し、受講者の関心のある問題について、最適な政策がどのようになるかを理論的に提示してもらう。
授業の形式?方法と履修上の注意 ／Teaching method and Attention the course	授業の形式は演習形式で、受講者の関心に合致する文献を読んできてもらい報告してもらうことを予定している。
事前?事後学修の内容 ／Before After Study	財政金融研究（公共経済学）を事前に履修して、公共経済学の考え方について理解を深めること。
テキスト1 ／Textbooks1	書籍名 ／Title 著者 ／Author name 出版社 ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
テキスト2 ／Textbooks2	書籍名 ／Title 著者 ／Author name 出版社 ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
テキスト3 ／Textbooks3	書籍名 ／Title 著者 ／Author name 出版社 ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等1 ／References1	書籍名/???名 ／Title 著者 ／Author name 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等2 ／References2	書籍名/???名 ／Title 著者 ／Author name 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
参考文献等3 ／References3	書籍名/???名 ／Title 著者 ／Author name 出版社/URL ／Publisher ISBN ／ISBN その他（任意） ／other
評価方法 ／Evaluation	中間課題40％、期末課題60％
備考 ／Notes	テキスト?参考文献は適宜相談の上、決定する。
関連科目 ／Related Subjects	財政金融研究（公共経済学）
到達目標 ／Learning Goal	財政学?金融論についての修士レベルの知識をもとに問題を発見し，研究論文を作成できるようにする．

回 ／Time	授業計画（主題の設定） ／Class schedule	授業の内容 ／Contents of class	事前?事後学修の内容 ／Before After Study
1	イントロ	受講者と相談の上、1年間の計画を決定する。
2	研究計画作成	事前に作成した研究計画について、論点を議論の上、決定する。
3	文献報告	受講者の関心のある文献について、第1回の報告をしてもらう。
4	文献報告	受講者の関心のある文献について、第2回の報告をしてもらう。
5	文献報告	受講者の関心のある文献について、第3回の報告をしてもらう。
6	文献報告	受講者の関心のある文献について、第4回の報告をしてもらう。
7	文献報告	受講者の関心のある文献について、第5回の報告をしてもらう。
8	文献報告	受講者の関心のある文献について、第6回の報告をしてもらう。
9	文献報告	受講者の関心のある文献について、第7回の報告をしてもらう。
10	文献報告	受講者の関心のある文献について、第8回の報告をしてもらう。
11	文献報告	受講者の関心のある文献について、第9回の報告をしてもらう。
12	文献報告	受講者の関心のある文献について、第10回の報告をしてもらう。
13	中間報告	受講者の論文の進捗についての中間報告をしてもらう。
14	まとめ	ここまでの報告論文と自身の研究進捗についてのまとめをしてもらう。
15	研究計画の修正	前回のまとめに基づき、検討してきた研究計画についての修正を議論する。
16	文献報告	受講者の関心のある文献について、第11回の報告をしてもらう。