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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/04/19 現在/As of 2024/04/19 |
開講科目名 /Course |
会計研究(原価計算論)(M)/ACCOUNTING(COST ACCOUNTING) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
月4/Mon 4 |
開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
齋藤 正章 |
科目区分 /Course Group |
大学院科目 講義科目 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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齋藤 正章 | 経営学科/MANAGEMENT |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
原価計算は企業経営に欠かせない。経営の現場において、「採算」や「効率性」といった用語が使用されるとき、その背後には必ず原価の裏付けがなくてはならない。 近年では、グローバリゼーションによる競争の激化という外的要因や、内部統制やリスクマネジメントという内的要因の圧力により、企業が計算しなくてはならない原価はますます多様化している。 本講義では、基本的な原価計算の知識を復習しながら、より進んだ原価の測定と原価情報の活用について議論する。 具体的には、意思決定のための原価計算、業績評価のための原価計算、ライフサイクル?コスティング、品質原価計算、マテリアルフローコスト会計などを研究対象とする予定である。 また、AIやロボティクスといった技術革新が生産現場ひいては原価計算にどう影響するかを考える。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
受講生のこれまでの原価計算に関する知識や技術の習得レベルを把握するために、最初は講義形式で授業を行う。全体の水準が揃ったところで、論文の輪読、それに対する発表、質疑という形で進めていく。 履修上の注意点としては、内容についてやりとりする双方向の講義なので、受け身だけでなく発言する必要がある。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前には研究論文の読み込みやテーマに関連する経営や周辺領域の下調べを行う。事後には学習課題等を通して該当するテーマの理解を深める。 1回の授業に対する事前事後学修の合計時間は計4時間 |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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