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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2023/03/22 現在/As of 2023/03/22 |
開講科目名 /Course |
ドイツ文化研究/STUDIES IN GERMAN CULTURE |
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開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2023年度/2023 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木3/Thu 3 |
開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
山本 淳 |
科目区分 /Course Group |
大学院科目 専攻科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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山本 淳 | ドイツ語学科/GERMAN |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
近代芸術の歴史に独自の足跡を残した重要な画家パウル?クレーは、絵画と音楽の融合を図ったことで知られるが、それと並んで、いやそれ以上に絵画と自然との関係が、この画家にとって生涯にわたり重要なテーマであり続けた。 この授業では、クレーの自然研究にも触れながら、クレー芸術における自然、とりわけ植物と、画家が模索した抽象絵画の試みとの関わりについて考察する。 *この科目は、外国語学研究科博士前期課程の学位授与方針(DP)ならびに教育課程の構成?実施方針(CP)が示す「実践的な言語運用能力と国際社会の多様性を理解する態度」と「文化分野において、適切な問題設定をおこない、必要な先行研究の成果やデータを収集?分析できる能力」、とりわけ芸術?文化分野におけるこれらの能力を高めることを目的とする。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
授業は基本的に「関連文献の内容検討+討論」という形で進める。参加者には、事前に取り扱う論考の要点をまとめてきてもらい、それをもとに内容を検討し、さらに討論へと展開する。 授業関連の連絡、および資料ファイルの配布は、manabaを通して行う予定である。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
*事前に対象となる論考を読み、その要点をまとめておく(2時間)。事後は、授業内容を復習し、テーマについて自分なりに考察を深める(2時間)。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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