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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2022/08/26 現在/As of 2022/08/26 |
開講科目名 /Course |
テクスト研究(現代社会?歴史) a/TEXT STUDIES (GERMAN MODERN SOCIETY AND HISTORY) a |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部ドイツ語学科/FOREIGN LANGUAGES GERMAN |
ターム?学期 /Term?Semester |
2022年度/2022 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
月4/Mon 4 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
大重 光太郎 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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大重 光太郎 | ドイツ語学科/GERMAN |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
?現代のドイツやヨーロッパの政治、経済、社会の問題について、労働組合の視点からの分析と提言を基に考え、議論していくことを目的とする。教材は、ドイツの労働組合の中央連合体であるドイツ労働総同盟(DGB)が毎週発行しているKlartextという短い文章を用いる。1回の授業で1つのテキストを読み切る。 ?履修者が、テキストを通じてアクチュアルな政治経済に関するドイツ語を読む力をつけるとともに、内容の議論を通じて現在の日本の状況についても比較的視座から考えることを目指す。 *履修希望者は、テキストのサンプルに目を通しておくこと サンプル:12 Euro Mindestlohn https://www.dgb.de/uber-uns/dgb-heute/wirtschafts-finanz-steuerpolitik/++co++894d9faa-5370-11ec-ab65-001a4a160123 *この授業は、外国語学部ドイツ語学科の学位授与方針(DP)ならびに教育課程の編成?実施方針(CP)が示す「修得された高度な語学能力を活かし、ドイツ語圏の社会?歴史の多様な専門領域に関する知識を体系的かつ横断的に修得」することを目指す。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
?授業は、学生にドイツ語文を音読し、和訳をしてもらい、文法解説をしながら進める。その上で内容に関するディスカッションを行う。 ?授業ツールとしてmanabaを併用する(PorTa IIは利用しない)。授業のフィードバックはmanaba、および毎回の授業を通じて行う。 ?授業資料は教室では配布しない。manabaに掲示するので各自でプリントアウトするか、タブレット持参で出席してほしい。 ?①教室での対面授業、②Zoomのライブ授業の二つの方式を併用する。ただしオンデマンド配信は行わない。ZoomへのアクセスURLは、初回の授業までにmanabaに掲示する。 ※未修クラスで「総合ドイツ語Ⅳ」または「応用ドイツ語Ⅱ」の成績が「B」以下の学生を主な対象とします。 (但し、未修クラスの学生で成績が「A」以上でも履修可) |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
?必ず事前に予習をして授業に参加すること。理解する場合にAI翻訳の助けを借りてもよいが、文章の構造は自分なりに理解するよう努める。(2時間) ?各回のテクストは以下のDGBのHPから最新のものを読んでいくこととする(本シラバスの各回のテーマは、現時点での題名を便宜的に入力している)。https://www.dgb.de/service/newsletterarchiv/klartext-standpunkt |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |