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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2022/08/26 現在/As of 2022/08/26 |
開講科目名 /Course |
ドイツ語圏の音楽 b/AREA STUDIES IN GERMAN MUSIC b |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部ドイツ語学科/FOREIGN LANGUAGES GERMAN |
ターム?学期 /Term?Semester |
2022年度/2022 Academic Year 秋学期/FALL SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
金3/Fri 3 |
開講区分 /semester offered |
秋学期/Fall |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
木村 佐千子 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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木村 佐千子 | ドイツ語学科/GERMAN |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
ドイツ語圏の国々の音楽(いわゆるクラシック音楽)をたくさんの録音資料で聴き、親しんでいただく授業です。そのなかで、各時代の音楽様式や書法上の特徴等についても理解を深めます。(音楽理論の予備知識は特になくても大丈夫です。) 秋学期には、18世紀終わり頃から現在までに書かれた音楽に、主に「作曲家とその作品」という観点から触れます。秋学期の終わり頃には、ドイツ語圏の国歌や民謡、クリスマス音楽等も鑑賞します。 *ドイツ語学科の履修系統図では芸術?文化関連の専門講義に該当し、教育課程の編成?実施方針や学位授与方針の 「ドイツ語圏における芸術?文化の多様な専門領域に関する知識を体系的かつ横断的に修得し、その知識を活用してドイツ語圏の芸術?文化に関わる事柄について適切に問題を設定して論理的に論述?議論する能力を身に付けている」 に関連する科目です。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
鑑賞をとり入れた講義科目です。時代背景も適宜説明しながら、音楽史をたどっていきます。 秋学期は、春学期の授業内容(18世紀までのドイツ語圏の音楽史および音楽用語等)を知っていることを前提に講義を行いますので、了承しておいてください。(授業内でもある程度の復習は行いますが、分からない用語等があれば、調べるなどしてください。) *初回授業の内容から、試験範囲に入ります。 第1回?第14回は対面授業、第2~13回はZoomによるリアルタイム配信授業とする予定です。授業内で音楽を鑑賞しますので、第2~13回は、通信環境の整った場所での受講をお勧めいたします。画面共有で文書や映像資料の提示を行いますので、PCで受講してください。 各回の授業では課題を出します。課題の答はmanabaにアップロードしてください。manabaで全員に向けてフィードバックを行う予定です。その際、優秀答案を紹介することがありますので、匿名希望の方は各回の答案にそのように注記してください。 ◇受講要件:ドイツ語学科生は3学期以上(専門講義)。他学科の学生は、各学科の規程に従ってください。 ◇注意事項:対面授業時、音楽鑑賞中は静粛を守ってください。 ◇講義科目ではありますが、なるべくインタラクティヴな授業とするため、授業内で意見交換する時間を設ける予定です。マイク使用可の状態で受講し、積極的にご発言ください。 ◇授業内での質問も歓迎します。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
各回の授業前にmanabaから授業配布資料を印刷し、事前学修として、一読しておいてください。(30分) 事後学修として、manabaのレポート欄の課題を解いてください。課題の答は授業当日中にmanabaにアップロードしてください(授業内でも少し時間を用意する予定)。授業配布資料はファイリングしておくこと。manabaで課題のフィードバックを行いますので確認してください。(30分) 授業で扱う内容に関連する音楽を聴いたり、文献を読んだりしてください。音楽関連文献は、主に図書館3階にあります。鑑賞には、図書館HPから「ナクソス?ミュージック?ライブラリー」(CD音源のデータベース)をぜひ活用してください。(3時間) |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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